マエダポークのブタログ
おてがるニラだれ豚丼で疲労回復スタミナアップ。
こんにちは。
だいぶ朝晩は涼しくなってきましたが、お彼岸過ぎたというのに日中はまだ暑いですね。
皆さん夏の疲れはでていませんか?
今日は簡単で美味しい、そして疲労回復・スタミナアップの豚肉料理をご紹介させてくださいね。
これまでにも何度も書かせていただいてるのですが、
豚肉には他の肉類に比べて5~10倍のビタミンB1が含まれています。
糖質をエネルギーに変えてくれる栄養素ですね。
そしてこの豚肉のビタミンB1、加熱しても壊れにくく体内に吸収されやすいのです!
この豚肉とタッグを組むと最強
とも言われてるニラも使って、疲労回復・スタミナアップで楽しく元気に秋を過ごしましょう
まずは‘ニラだれ’作り。
ニラ 1束
醤油 大6
酢 大4
ゴマ油 大1
砂糖 小1 ←我が家はラカントを使用
ニンニク・生姜(みじん切り) 1片
ゴマ
*大人用は唐辛子も入れると美味しい
(なんか材料見ただけで元気になりそう)
みじん切りしたニラに、醤油・酢・砂糖を入れて混ぜ合わせます。
熱したフライパンにゴマ油を入れニンニク・生姜を炒めたものをニラの中に入れ混ぜ合わせます。
ゴマを入れたら出来上がり
次は豚肉と玉ねぎをフライパンで炒めて(今回はゴマ油を使用)酒をふりかけ、塩コショウ少々。
ここで先に作ったニラだれを大1くらい入れるだけ。
めちゃくちゃシンプルで簡単にできてしまいました
コレ、私の中の最強の豚丼だったりします
(kobutaちゃんのを撮ったので唐辛子抜きです。)
書いててまた食べたくなってきちゃいました( ´∀` )
もしかしたら今夜も豚丼だったりしてww
う~ん、やっぱり私の秋は食欲の秋になりそうです
おうち時間に楽しむ豚肉料理(豚バラの燻製)
こんにちは。
前回の記事で上手くいったら紹介します!
と言っていたおうち時間を使って作った豚肉料理です。
上手くいったのか?どうなのかはわかりませんが、家族も私も美味しかったので記事にしてみます。
今日は雨が降って肌寒いですが、これを作った日は暑くて汗だくになりながら作りました。
使用したのは
マエダポークの新鮮な国産豚バラ肉 約1.5kg
このお肉をフォークやピックなどでプスプス刺して味をしみこみやすくしておいて、
自家製ソミュール液
(塩 大4、砂糖 大1、おろし生姜/おろしニンニク 1片、グローブ 小1、白ワイン100cc)
と、豚肉料理のためだけに我が家で育てているローズマリーを
袋の中で漬け込み1~2日冷蔵庫で寝かせておきました。
私は2日寝かせてました。
袋から取り出しお肉をジャバジャバ水洗い
塩辛いのが苦手な人は漬け込み時間を減らしたり水につけて塩抜きするといいと思います。
キッチンペーパーで水分をふき取り・・・
脱水シートで包み込みまた1日冷蔵庫におきます。
半日~1日おいたら脱水シートをはがし、このまま燻製してもよかったのですが・・・
最近手に入れた私の新アイテム、BONIQという低温調理機で65°/3時間半調理し、
この後で燻製しました。
リンゴのスモークチップを試してみたかったのですが、
今回は家に余ってたサクラのチップを使いました。
約1時間、自宅車庫で汗だくになりながら楽しみました
粗熱がとれたら1日冷蔵庫で熟成させ、次の日スライスしました(つまみ食いしながら)。
けっこう脂多いなあ、と思いつつ食べてみたら、
めちゃくちゃ美味しいではないですか
しかも先に低温調理器で熱を入れてたので、焼かなくても食べれたってところが自分の中ではナイスアイデアでしたww
焼きそばに見えますが、和風パスタです。
少し火で炙った豚バラスモークのせ
それ以外では、焼かずに細切りした豚バラスモークを冷やし中華にのせても美味しかったです。
作り方をまたCOOKPADやInstagramでも紹介しようと思います。
休日のstay homeは是非マエダポークの新鮮豚肉で楽しんでいただけると嬉しいです。
プルップルのコラーゲン豚パイカとおうち時間。
こんにちは。
今年の夏もコロナでガマン、おまけに長い大雨でさらにガマン・・・
ガマンばかりで子供達の夏休みも終わりです。
長すぎるおうち時間にこれだけはガマンできないと、
おうちBBQを何度も楽しんだりしてました。
はい、食べることはなぜか頑張ってもガマンできない私なのです
BBQ以外に、チャーシューやローストポークを作ったり、
今あるものに挑戦中で家の冷蔵庫の中に〇ラ肉が眠っています。←(うまく出来たらUPします)
このガマンの夏休みは、豚肉のおかげで子供達とのおうち時間を少しは楽しく過ごせたように思います。
その中からの一つです。
こちら↑↑↑
豚パイカといって、豚のバラ軟骨なんです。
これを使っておうちで沖縄気分味わおう!!!
ということになりまして、大好きソーキそばに挑戦しました。
豚バラ軟骨って硬そう!と思われた方もいらっしゃると思いますが、実は中学生女子でも簡単に切れる柔らかさだったりします
ただやっぱり軟骨の部分は硬いので、じっくり時間かけて煮込むか圧力鍋を使用することをオススメします。
そうすることによって、軟骨はプルップルのコラーゲンになり、なんとも言えないクセになる食感になりますよ。
疲労回復・美容にオススメです
毎度おなじみヌードルメーカーで、沖縄そばに近いおそばを作りまして、
豚パイカと野菜をトッピングしたら・・・
おうちソーキそばの出来上がりです
作り方レシピはCOOKPADに掲載中です。
動画はYouTubeに載せています。
まだしばらく家でガマンの日々が続きそうですが、
豚肉料理で少しでも楽しい時間を過ごせていただけると嬉しいです。
夏バテ予防に食べたい豚肉料理
こんにちは。
本格的な夏がやってきましたね
ここ数年35度を超える日も多くなり、厳しすぎる暑さの夏。
熱中症、夏バテに気を付けて今年も元気に乗り切りたいですね。
そんなわけで、夏バテ予防に
豚肉はいかがですか?
そうめんや冷やし中華、冷たいスイーツやビールをついつい多くとってしまう夏。
糖質の代謝を促しアルコールの分解をする際に必要なビタミンB1が不足しがちになっちゃうんですよね。
そうなると夏バテを起こしやすくなってしまい、だるさや疲労、食欲不振に・・・
そうなる前に、ビタミンB1が豊富な豚肉を美味しく食べて元気に過ごしましょう!
豚肉はウナギや玄米にも負けないくらい、部位によっては牛肉の約10倍のビタミンB1が含まれ、
またタンパク質も豊富。
脂質やカロリーが気になる人は、ヒレやモモ肉を選べばOKです。
それでは夏にオススメの豚肉料理をいくつかご紹介しますね。
まずは夏の定番?!
ゴーヤチャンプルー
梅干し入り。←クエン酸にも働いてもらいましょう
熱にも強いビタミンCがたっぷりなゴーヤに、良質なたんぱく源である豚肉や豆腐を一緒に食べることによって
コラーゲン量も増えるので、夏バテ予防だけでなく美白効果も期待できそうです。
食欲のない日には、酢豚
豚肉のビタミンB1で体力回復、玉ねぎのアリシンでビタミンB1の吸収力アップでスタミナもアップ
エネルギーを作り出すのに必要不可欠な物質のクエン酸の酸味で唾液や胃液の分泌が促進、食欲増進!
暑い日本の夏にやっぱりこれは食べたい一品ですね。
その他には玉ねぎとニラ、にんにくのアリシンでビタミンB1の吸収を高める働きのある豚キムチ
などもオススメ料理ですが、
実はこちらもオススメなんです ↓↓↓
豚足です
豚足はカロリー抑制中の場合はコントロールが必要ですが、糖質はほぼゼロ。
調味料さえ気を付けて調理すれば、血糖値を上げないように食べることができます。
豚足のメリットを少し挙げますと、
必須アミノ酸のひとつロイシンが含まれているので、運動時の持久力の強化に
肝機能の向上や疲労回復にもよいので、夏バテ予防にももってこいですね。
その他には骨を丈夫にしたり、貧血予防にも良いので、美容と健康に気を付けらてる方には本当に素敵な食材です。
プルンプルンのこちらは一度下茹でしておいた豚足を半分に割ってよく洗い、
お酒やみりん、砂糖も使わず水・生姜・長ネギの青い部分を入れて圧力鍋で約一時間煮込んだものです。
生姜醤油でいただいました。
(コラーゲンはビタミンCがないと合成できないので、必ずビタミンCも一緒に食べましょうただ、食べすぎないようにだけ注意してくださいね。)
茹で汁は網でこして野菜スープに使う予定です。
まだまだ暑い日が続きますが、
元気に美味しく夏を楽しみたいですね
ダイエット中でも食べたい豚肉
こんにちは。
これまでのブログにも何度か
「高たんぱく質でビタミン豊富な豚肉は、ダイエット中でも不向きじゃないんですよ」
というような事を書かせていただいてますが、
じゃあどんな料理があるの?
ということで、ダイエット中でも食べたい豚肉料理をいくつか挙げてみたいと思います。
まず部位ですが、豚ヒレ・豚モモ・豚ロースの赤身部分がオススメです。
こちらは豚ヒレ肉のしゃぶしゃぶです。
豚肉ダイエットの定番料理かもしれないですが(^-^;
ヒレ肉以外の部位でも、湯にくぐらせることで余計な脂質も落とせますし、野菜も一緒にたくさん摂れるので栄養バランス的にもいいですよね。
できれば野菜からさきに食べるようにしたいです。
あと気を付けるのは『タレ』でしょうか。しゃぶしゃぶ用のタレは意外と糖質があったりするので、できればポン酢や醤油とかがいいですね。
次に豚生姜焼きもよいのですが、豚キムチです。
豚肉にもキムチにもダイエット効果があるので、この食べ方もオススメです。
豚肉に多く含まれるビタミンB群が体内で脂肪をエネルギーに変え脂肪燃焼、キムチに使われる唐辛子のカプサイシンで代謝UP!
ただしキムチは糖質がやや多めで、ご飯もついたくさん食べたくなっちゃうので、キムチの入れすぎ・食べすぎには注意しないといけません。
そしてこちら、私個人的に大好きな食べ方で、運動・筋トレ後に食べたいトンテキ!です。
赤身ロースで、ちょっと高めの低温でじっくり焼いて大根おろしとワサビに醤油でいただきます。
レモンを絞ると爽やかな味になりますよ
なんかプロテインにビタミンを入れた感じですね。
(ワサビは写真栄えの都合上、下の方から使いましたが、上の方から使ったほうが風味もよく美味しいです。)
その他、豚スライス肉で野菜巻きや、白菜ミルフィーユ鍋もオススメですが、豚ホルモンもオススメです。
豚ホルモンは思ったより脂質が少なく、食べ応えのある固さで満腹感を待たせてくれます。
タレや調味料の量を抑えて薄味で仕上げましょう。
また、とんかつもパン粉をおから粉にして、油ではなくオーブンで焼くなどすれば、
罪悪感それほど感じず食べれます。
ダイエット中でもちょっと気をつければ豚肉は敵ではなく味方です。
が、食べすぎには十分注意しましょう
マエダポークは皆様のHappyな豚肉LIFEを応援しています
部位と特徴を知って豚肉を美味しくより楽しむ③
こんにちは。
そーだ!豚肉たべよう!!
部位と特徴を知って豚肉をより美味しく楽しもうのコーナー、ラストです
最後2部位のうちの一つ目は・・・
豚モモ肉です。
豚肉の中でとくに大きいお尻あたりのお肉です。
よく動かす部分ということもあり、脂肪は少なめの赤身のお肉。
ややかための肉質ですが、ヘルシーで栄養たっぷりです。
ビタミンB群が豊富で、その中でもビタミンB1は食品の中でもトップクラス。
またナイアシンやカリウムも豊富です。
これらの栄養素は疲労回復や糖質代謝促進、皮膚や粘膜の健康維持などに効果があると言われています。
そして豚モモ肉は豚ヒレ肉に続く低カロリー、高タンパク質の部位なので
身体づくりをする時の優秀な食材となんですね
豚モモは、外モモ・内もも・しんたまとあり、その中でもしんたまはキメが細かくモモの中では一番柔らかいです。
とんかつや焼肉にしても硬くなりにくい部分。
その次に柔らかいのは内ももで、脂肪も少なくあっさりしています。
外モモはキメが粗く少しかためですが、味が濃く煮込み料理にむいています。
(写真は以前豚モモ肉で作った酢豚)
豚モモ肉ひとつあれば、焼肉からとんかつ、焼き豚その他 いろんなお料理が楽しめますよ。
ラストにご紹介するのはこちら↓↓↓
豚ヒレ肉です。
ロースの内側にくっついている一頭からわずかしか取れない部位。
豚肉の中でも一番キメが細かく柔らかい高級部位ですね
厚切りにしても柔らかく、あっさりヘルシーで低カロリー。
タンパク質、鉄分も豊富でダイエッターにはもってこいのお肉です。
私も大好きな部位です。
油との相性が良いのでヒレカツによく使われると思いますが、ダイエット中だし・・・
という方はガーリックソテーや薄く切ってしゃぶしゃぶにし野菜といただく食べ方もありますよ。
鶏肉に飽きてしまった筋トレ中の方にもオススメの部位です。
(左が豚ヒレスライス)
豚ヒレ肉のお鍋、いくら食べても罪悪感を感じないのは私だけでしょうか??
以上、主な豚肉の部位の特徴などをご紹介させていただきました。
これからもマエダポークの安心安全の新鮮豚肉をたくさん楽しんで美味しく食べていただきたいです。
よい豚肉LIFEを
弊社商品を使った調理例、動画などを載せています。
読者登録していただけると嬉しいです。
↓↓
部位と特徴を知って豚肉を美味しくより楽しむ。②
こんにちは。
そーだ豚肉食べよう!!
部位と特徴を知って豚肉をより美味しく楽しもうのコーナーです
今回の一つ目は 豚ウデ肉(カタ)
豚ウデ肉はカタとも言われたりもしますが、前足の付け根のあたりのお肉です。
よく動かす部分なので筋肉質でやや硬め。
脂はほどよく入っています。
キメが粗く肉色も濃い目の赤身が多い部分ですが、味が濃くしっかりした味わいが楽しめます。
一般的には豚コマ肉によく使われるので、薄切りにした場合は炒め物に
よく煮込むと旨味が出やすい部分なので、煮込み料理にもむいています。
薄切りなら豚汁・肉じゃがなど、角切りならシチューなど。
ブロック肉で煮豚やチャーシューなどの料理も楽しめますよ。
またひき肉にも最適です。
そして次に豚バラ肉
胴体のあばら骨についているお肉ですね。
濃厚な脂が特徴で、お肉好きさんにはたまらない部位ではないでしょうか?
脂肪と赤身がバランスよく層になっていることから、別名『三枚肉』とも言われてます。
肉質は柔らかくコクと風味があるので、脂さえ気にならなければ、炒める・蒸す・煮込む・揚げる、どんな料理にも使える万能な部位です。
焼肉などのイメージも強いですが、角煮など煮込み料理がすごく美味しいですよね。
あ、おうち時間の楽しみで、ぐるぐるチャーシューやベーコン作りとかも楽しいかもしれませんよ
写真は以前作った【ぐるぐるチャーシュー】
是非!新鮮マエダポークのブロック肉で、おうち時間・おうち料理を楽しんでくださいね!
弊社の商品で作った豚肉料理の写真や動画はコチラ↓↓
↓↓
部位と特徴を知って豚肉を美味しくより楽しむ。①
こんにちは。
なかなか落ち着かないコロナ渦、辛抱の毎日が続いていますね。
せめてStay Home中でも何か楽しみたい!
美味しいものが食べたい!
そうだ、豚肉食べよう
ということで、部位の特徴を知ってより美味しく食べてみませんか?
豚肉には私たちの体に必要な栄養がたくさん含まれています。
ビタミン、ミネラル、なんといっても良質なたんぱく質。そして脂質には血中のコレストロールを適正に保つ働きのある一価不飽和脂肪酸のオレイン酸がたっぷり
そんな豚肉にはいろんな部位があって、その部位ごとにも特徴があり、味や食感もちがいます。
各部位の特徴を知ることによって、いつもの豚肉がもっと美味しくなるかもしれませんよ
まずは豚カタロース肉から。
肩側のロースで、豚肉には珍しくサシがはいっている部分。
キメはやや粗目めで少しかため、ロースより色も赤く脂身も多いのでコクがあり、豚肉らしいまろやかなうま味があります。
豚ロースと豚カタロースは使える料理の共通点は多いですが、濃厚な豚肉料理を作りたい時はロースよりカタロースがオススメです。
(私個人的には焼肉やBBQの時はロースよりカタロース派です。)
とんかつ、生姜焼きはもちろんのこと炒め物やカレー・シチュー、チャーシューなど幅広くどんな料理にも合います。
大きめに切る場合は下ごしらえに筋切りをすることをおすすめします。
じっくり煮込むとコラーゲンがゼラチン化し柔らかくコクが出ます。
写真:過去に作った料理【豚カタロースのやわらかステーキ煮】
次は豚ロース肉
脂と赤みのバランスが良く、数ある部位の中でも質の良い部位と言える豚ロース肉。
肩の後ろから腰の辺りまでの背骨の両側についている肉です。
キメが細かく柔らかい肉質の高級部位です。
カタロースと同じような汎用性を持ちますが、カタロースよりあっさりしていて、薄切りではしゃぶしゃぶなどあっさり頂きたい時にもってこいの部位。
厚切りではやっぱりとんかつやソテーなどでガッツリ食べたい部位ですね。
過去に作った料理:【厚切り肉でとんかつ】
過去に作った料理:【薄切り肉で餅巻き】
豚カタロースでも豚ロースでも美味しく作れます。
あっさりした味わいにしたいときには豚ロース、食べ応えとコクのある豚肉料理にしたい場合には豚肩ロースを使用するのがおすすめです。
弊社商品で過去に作った調理例写真&動画は
↓↓↓
豚肉は太る?は誤解です。
毎度ありがとうございます。
暖かくなりだんだんと薄着になってきましたね。
薄着になり始めると、ちょっとダイエットしようかな?
なんて考えたりもします。
実際私の娘もダイエット中でして、あれもいらない これもいらないと言って食べず困っています。
育ち盛りの歳なので心配で、おかずだけでも食べなさい!
豚肉は大丈夫よと言うのですが、なかなか食べてくれません。
どうしても豚肉は太ると思っているようで、鶏のささみとか食べてます。
ですが豚肉はダイエットに不向きな食材ではありません。
豚肉ってバラなどのイメージから「脂が多い」と思われがちですが、ヒレやモモ肉など脂質が少なくヘルシーな部位もありますよ。
しかも豚肉はビタミンB1が豊富!(なんとウナギといい勝負なんです!)
↑↑↑
炭水化物の代謝を助けるのには欠かせない栄養素
その他に体の疲労を予防したり、回復するという効果もあります。
また質の良いたんぱく質も豊富なので、筋肉にも内臓にも、
もちろん皮膚や髪などのきれいを維持する働きもあります。
豚肉はダイエット中でも安心して食べれる食材なので、どうか嫌わないでくださいね(;´▽`A``
ニンニク・キムチ・トマトなど、他の食材と合わせて料理することで効果がアップする食べ方もあるので、
料理を楽しみながら健康を保ち毎日若々しく過ごしたいですね
(注)一番大切なのは、バランスのとれた食事!
なので、無理なダイエットはやめておきましょう ←今娘に言いたいこと
内側から綺麗をつくる薬膳火鍋を作ってみました。
こんにちは。
お昼は暖かい日が増えてきましたね。
体も動かしやすくなってきて、なんだか気持ちの良い季節です。
これから夏に向けて内側から綺麗づくりしてみようかな?
と思い薬膳火鍋を作ってみました。
薬膳火鍋は、中国では最もポピュラーな鍋料理として食べられていますが、シンガポールやマカオなどでも食べられていますね。
多くの食材をバランスよく組み合わせて作られることで美味しく薬膳効果をGetできる!のがこの鍋の魅力です。
上の写真はスープに使われる材料です。
ニンニク・生姜・長ネギのみじん切り、花椒(かしょう)・唐辛子・八角、豆板醤・味噌・シナモンにオールスパイス(五香粉)とか、
名前を見ただけでも冷え性・むくみ・疲労回復・アンチエイジングその他いろいろ、
もうほんとになんか毎日お疲れの体に効きそうですよね
実際使用したスープの内容はこちら↓↓↓
ゴマ油 大3
豆板醤 大3
花椒 大2
長ネギ(みじん切り) 1本分
生姜(みじん切り) 2片
ニンニク 2片
味噌 大1
酒 大2
オイスターソース 大1
ガラスープの素 大2
唐辛子 本数はお好みで
八角 2コ
五香粉 小1
シナモン 少量
水 1リットル
① 鍋にゴマ油で花椒を炒めニンニク・生姜・長ネギ・豆板醤も加えて炒める。(焦げないよう気を付ける)
②水1リットルを加え、残りのスープの材料全てを入れて沸騰させる。
スープができたら、好きな具材を入れるだけです。
せっかく良いスープができたので、中に入れる具材にもやはり気をつけたいものです。
今回はダイエット/美白効果疲労回復によいといわれる豚肉に加え、ビタミン・ミネラル豊富で不飽和脂肪酸が多く含まれる豚もつも入れました。
豚もつに含まれる不飽和脂肪酸は、善玉コレステロールを増やし中性脂肪を減らしてくれます。
コラーゲンも豊富で美容美肌効果も期待できますし、カルシウムやビタミンDも多く含まれるため骨の健康を維持してくれます。
カロリーも低く糖質もあまりないので、ダイエット中の私でも安心して食べることができました。
(とは言え食べすぎはダメです×)
今回便秘で困ってた我が家の中学生の子供も一緒に食べました。
なので辛さは抑えて作りましたが、すごく体が温まりなんかパワーアップしたような??(;'∀')
気分にすらなりました
余っていたスープも次の日までかけて全て飲み干しました。
子供の便秘解消いたしました
夏バテにも良いそうなので、一年中いただける体に良いお鍋ですね。
これは今後我が家では何度もリピあり!です。
食材をちょっと意識するだけで気になる症状を改善できるなんて素敵ですよね。
《よく言われている薬膳火鍋の効能》
冷え性
ストレス
不眠の改善
便秘
美容効果
など。
販売している豚肉で作った調理例やホルモンの下処理、親子で楽しむクッキング動画など配信中です。
楽しい豚肉LIFEを過ごしましょう
↓↓↓